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他の矯正装置との比較

マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)と他の矯正装置との大きな違い

世界にはインビザライン(マウスピース型矯正歯科装置)に非常に良く似たマウスピースを使った矯正装置がいくつかあります。
このマウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)が他の矯正装置と大きく異なる点は、「クリンチェック」とよばれるオリジナルの3次元シミュレーションソフトを使いコンピュータ画面上で治療完了までの総合的な治療計画の立案と検討を行っていきます。

治療計画を作成するに当たり、WEBを通じたやりとりをし、ドクターの承認後、最終決定となります。米国アライン社独自の技術により、治療計画に忠実に 沿ったマウスピースを全て作製します。インビザライン(マウスピース型矯正歯科装置)は光造形技術を利用したマウスピース型の矯正装置で、世界にたった一つだけの技術です。
歯型を3次元のデータとして保存するため、もし仮にマウスピースを紛失した場合でもマウスピースだけを別途作製することが可能となっています。

インビザラインの他の矯正装置との大きな違い

インビザライン(マウスピース型矯正歯科装置)と他のマウスピース型矯正装置の比較

 インビザライン(マウスピース型矯正歯科装置)他社のマウスピース型矯正装置
歯の型取り基本的に最初の1回のみ3~4週間毎に1回
種類ハード1種類のみソフトとハード(2週間毎)
マウスピースの厚さ0.5mm0.5~0.7mm
マウスピースの大きさ小さいやや大きい
装着時の快適性ほとんど同じ
装着時の見た目ほとんど同じ
抜歯ケース症例によっては可能不可能
型取り後の装着まで約6週間約10日
製作行程デジタル処理ほとんどが手作業
歯科医の資格矯正認定医または同等の経験が必要特に制限無し

他社のマウスピース型矯正装置は、現在の歯型から次のステップの歯の動きを予想し、ハンドメイドで新しいマウスピースを作製していきます。
歯を動かすたびに型どりをしてマウスピースを作製するため治療期間が長い場合は数多くの型どりが必要となります。
インビザライン(マウスピース型矯正歯科装置)と異なり治療期間・マウスピースの個数などが治療開始前に明確になりません。

ブラケット型矯正装置との違い

 

 インビザライン(マウスピース型矯正歯科装置)ブラケット型矯正装置
違和感比較的少ない大きい
虫歯の
リスク
・装置を外して歯磨きが可能
・低い
・固定式の為、歯磨きしにくい
・高い
金属アレルギー対応可能装置により可能な場合もある
費用同程度
治療対象ほとんどの症例で可能だが、例外的に不可能な症例もある。
症状により困難な場合あり
どのような症状でも治療可能
食事制限なし
(装置をはずして食べるのでなんでも好きなものが食べられる)
あり
(装置をつけたまま食べるので脱落の原因になる堅いもの、粘着質の物は食べれない)

ホワイトワイヤーを使用した目立たない矯正装置

ホワイトワイヤー矯正

審美的に優れた装置をつけても、ワイヤーが
銀色なんて・・・と思っていませんか?


キレイな歯並びで素敵な笑顔を手に入れるために、矯正治療をがんばるけど、治療中だって美しくありたいと思うのは当然です。当院では、マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)を使った矯正治療を行っておりますが、症例的にマウスピースでは難しい、予算的にそこまで出せないが、目立たない装置で矯正治療を行いたい という方も当然いらっしゃいます。
そんな方にお薦めなのがワイヤーの表面が歯に近い色にコーティングされたエステティックワイヤーです。

クリアブラケットと組み合わせるとさらに美しく、目立たずに矯正治療をすることができます。

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